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保育士を辞めたくなる理由ベスト5

毎日子供と遊び、楽しい仕事。
これが世間から見た保育士の一般的なイメージです。
私たち保育士が働く前に持っていたイメージでもあります。
でも実際に働いてみるとその実情は・・・・。

そこで保育士が辞めたくなる理由ベスト5を調べてみました。

第1位 事故の恐怖

保育士を辞めたくなる理由ナンバー1は事故の恐怖です。
保育士なら誰もが身に覚えがあるのではないでしょうか。
もし子供がケガをしたら・・・。
保育所でのケガは日常茶飯事ですが、子供の一生に関わる可能性もあります。
また小さなケガでも親御さんから、強烈なクレームが寄せられることもあります。

同僚や先輩、後輩が子供をケガさせてしまい、その責任を負っているのを見ると「いつかは自分も・・・」なんて考えてしまいます。
最近ではワイドショーでも保育園の事故が取り上げられることも増えてきました。
そのたびに「あぁ保育士さん大丈夫かな・・・」なんて心配し、「明日は我が身・・・」と子供のケガへの恐怖心は増していきます。

そのプレッシャーが大きくなり臨界点を超えた時、「保育士を辞めたい」と強く思うようになるようです。

第2位 低賃金

保育士は低賃金です。
手取りで20万円を超えることは稀でしょう。
これは他の保育園に転職したとしても、変わらない問題です。
そのため保育園を変えるより、保育士を辞めて別の職業を選ぶ人の割合が高いです。

ただ保育士は資格を取るために時間もお金もかかります。
苦労して取った資格を無駄にはできないと、保育士を続ける人も多いようです。
また学校の学費を出してくれていた親に保育士を辞めるなんて言えないと言う人もいました。
保育士は資格取得が高コストのわりに、給料面では報われない仕事なのかもしれません。

第3位 人間関係

保育園は女性の世界です。
いわゆるドロドロの人間関係というが結構あります。
陰口、派閥、イジメ、嫉妬。
そこにママさん達まで加わって、さらに過激になっていくなんてこともあるようです。
ただそれ以上に酷いのが看護師の世界です。
看護師は、保育士以上に過酷な精神的プレッシャーを受けつづける仕事のため、ストレス発散のために人を傷つけることがあるようです。
保育園の人間関係に疲れ看護師になった人が、病棟の人間関係に絶望すると言うのはよく聞く話です。

第4位 福利厚生

保育士の福利厚生は、ほとんど無いこともあります。
福利厚生は、収益の余剰金を従業員に還元する目的が大きいのですが、多くの保育園にはその余剰金がありません。
保育園は儲からない商売であることは、皆さんよくご存じだと思います。
そのため女性にとって必要不可欠な、産休や有休が取れない保育園も数多くあります。
また法律で定められている厚生年金や雇用保険にまで加入できないケースもそれなりにあります。
儲からない商売である保育園に福利厚生を求められません。
しかし転職する時は、保険や税金関係の福利厚生はシッカリ確認しましょう。

第5位 やりがいの消失

ほとんどの保育士はやりがいを求めて働いています。

保育士は、低賃金かつ労働環境があまりよくありません。
それでも保育士になりたいと思う一番の要因は「やりがい」です。
そのやりがいが無くなってしまっては、保育士として働く理由が見つからないでしょう。
一般企業で働いたほうが給料も待遇も良いはずです。

ではどんな時に保育士はやりがいを失うのか?
それはマンネリ感です。
基本的に保育園は毎年同じことの繰り返しです。
子供が変わっても業務の内容は変わりません。
また役職が付いたり、管理職になったりと言った出世もほとんど無いでしょう。
また給料も昇給することはほとんどありません。

保育士の働く環境は、変わらないものです。
変化を望まない人もいるかもしれません。
でも人間は変化のない生活に「飽き」を感じてしまう生き物なのです。
その「飽き」を感じてしまうと、仕事が苦痛になっていきます。
そうなってしまうと保育士を続けていくのが難しくなり、転職をして心機一転と考えるのですが、また数年たつと同じ飽きを感じ転職を繰り返すことになります。

また保育士を辞めて他の仕事に転職する人たちもいます。
その多くは一般企業ですが、中には看護師の資格を取得して転職するケースもあるようです。
引用元:長浜市の看護師求人


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